ベッドを辞めてマットレス生活!

子育てハック

こんにちは!せとちゃんです!
一姫二太郎(4歳、2歳)を育てながら、ワーキングマザーをしています。

4人家族の我が家は、現在床にマットレスを敷いて寝ています。

今日は、子育て家庭におすすめのマットレス生活についてお話したいと思います。

ダブルベッドを処分してマットレス生活に至るまで

夫と結婚して2人暮らしを始めた時に、大きなダブルベッドを購入しました。

結婚後数年経ち、姫ちゃんが産まれてからは、ベビーベッドを購入して、

ダブルベッドにベビーベッドを並べるスタイルでした。

しかし、私の不注意で、姫ちゃんがベッドから何度か落ちてしまいます。

最初は慌てて病院に駆け込んだりしていたのですが、

結局は48時間様子を見るしかありません。

その48時間は、不安でいっぱいで、心身ともに休まらない期間でした。

その後、姫ちゃんがダブルベッドで寝始めるようになったのを機に

ベッドを処分して、マットレス生活をすることに決めたのです。

現在は、シングルサイズのマットレス3枚を床に敷いて、4人並んで眠っています。

結果、ベッドを処分して本当に良かったです。

どうしてもっと早くベッドを処分しなかったのか、と少し後悔しているほどです。

マットレス生活のメリットデメリット

マットレス生活のメリット・デメリットについて考えてみたいと思います。

まずはメリットから。

マットレス生活のメリット

①寝相が悪い子ども達が安全に眠ることができる

②掃除が簡単で、寝室を清潔に保てる

③たたむことができるので、スペースを有効活用できる

メリット①寝相が悪い子ども達が安全に眠ることができる

子どもって本当に寝相が悪いですよね。

朝起きたら、反対向きに寝ていた…なんてこともしばしば。

マットレスは布団からはみ出てもケガをする心配もありません。

安全第一、これに尽きるかと思います。

メリット②掃除が簡単で、寝室を清潔に保てる

マットレスは軽いので、気軽に動かすことができ、掃除が簡単です。

気付いたらベッドの隙間に埃がたくさん溜まってしまっている…なんてこともありません。

毎日布団を立てて、窓を開けて風を通しているので、

寝室を綺麗に清潔に保つことが、比較的容易にできているかなと思います。

メリット③たたむことができるので、スペースを有効活用できる

ベッド生活時代、2DKの1部屋の寝室は、ダブルベッドが面積のほとんどを占めている状態でした。

でも今はマットレスをたたむことができるので、

子ども達が広いスペースで遊ぶことができます。

雨の日には、寝室でボールプールを出したり、鉄棒を設置したり…

狭い我が家ですが、適度に身体を動かすスペースを確保できます。

次にデメリットです。

マットレス生活のデメリット

①床と直接接触するため寝心地が心配

②湿気やダニが気になる

③ベッド下収納がなくなる

①床と直接接触するため寝心地が心配

これは、少し高級なマットレスを購入することで解決できます。

詳細は後述します。

②湿気やダニが気になる

前述のとおり、毎日布団を立てて、窓を開けて風を通しているので、

すでに3年以上使用していますが、

マットレスにカビが生えたり…というトラブルもありません。

③ベッド下収納がなくなる

これは物が多い我が家の大きな問題点でしたが…

気合の断捨離で、結果的に物を減らすことに成功したような気がします。

おすすめのマットレス

我が家が愛用しているのは、ムアツ(Basicタイプ)です。


少しお値段が高いのですが…寝心地は抜群です!

人生の1/3は睡眠時間であることを考えると、

快適な睡眠環境を整えるために投資する価値はあると思っています。

3年以上使用していますが、毎日布団を立てて、窓を開けて風を通しているので、

マットレスにカビが生えたり…というトラブルもありません。

購入を検討している時に、お店でいろんな寝具の寝心地を試してみたのですが…

正直あまり大きな違いは分からなかったせとちゃんファミリー…。笑

悩んだ結果、硬めのマットレスのムアツを選んだ次第です。

ちなみに、マットレスにかけるシーツは、防水のボックスシーツを愛用しています。


これさえあれば、おねしょの心配もいりません!

さいごに

50㎡の2DK賃貸マンションで、小さく暮らしている我が家にとっては、

マットレス生活が最適という結論に至りました!

今後、家族のライフスタイルが変わったり、引っ越しをしたりすることになっても、

身軽に動ける要因の1つにもなっているかと思います。

赤ちゃんのベッド転落事故で、気が休まらないと感じているパパ・ママさんは

ぜひマットレス生活を検討してみてください!

マットレスも進化しており、意外と快適かもしれませんよ。

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