習い事の選び方は条件と子どものやる気の兼ね合いが重要

知育

こんにちは!せとちゃんです!
一姫二太郎(4歳、2歳)を育てながら、ワーキングマザーをしています。

習い事選びは、親としての重要な課題ですよね。

今日は、我が家の来年度の習い事をどう選んだかについてお話したいと思います。

はじめに

来年から年中さんになる姫ちゃん。

そろそろ習い事を始めたいと思い、今月は習い事の見学ラッシュでした。

  • ピアノ教室×3(個人×2、グループレッスン)
  • スポーツ教室(グループ)
  • 英会話教室(グループ)

色々と習い事の見学に行って気付いたことはたくさんありました。

習い事を決める時に、考慮すべきポイント

まずは条件についてです。(大人の事情というやつです)

習い事を決める際に考慮すべきポイント(条件面)

①習い事の場所
家からの距離は非常に重要です。
送迎時間が短いほど、親の負担が少なく、継続しやすくなります。

②習い事の時間
我が家は、土日にできるだけ予定を詰めたくない、という方針で、
平日の17~18時に送迎可能な習い事を探しました。

③費用
家計に負担がかかりすぎない程度のほどほどの金額が理想ですよね。

我が家では、とりあえず初めての習い事なので、

あまり口コミ等は気にせず、とにかく条件面で候補を絞っていきました。

その上でやはり最後は、子どもの気持ちを尊重します。

習い事を決める際に考慮すべきポイント(子どもの気持ち編)

①子ども自身がやりたいかどうか
これに尽きると思います。
子ども自身にやりたい!という気持ちがなければ、成長はないと思うからです。

②先生との相性
やはり人間同士、相性はあります。
どれだけ評判や口コミが良かろうと、我が子に合わないものはあります。

例えば、我が家の場合。

ピアノの見学に3か所行きましたが、

慎重な性格の姫ちゃんは、女性の優しそうな先生の教室が良いときっぱりと述べました。

男性に心開くには、かなり時間がかかるようです…。

グループレッスンか個人レッスンか

色々と見学に行って強く感じたことがもう1つあります。

「グループレッスンか個人レッスンか」の見極めが重要

ということです。

グループレッスンの場合は、他のクラスメイトの影響を大きく受けます。

例えば、スポーツ教室はグループレッスンでした。

クラスメイトにはいろいろな子どもがいます。

座ってじっと先生の話を聞けない子、

順番をどっちが早いかで喧嘩をして泣き出してしまう子、、

そういうお友達の影響で、レッスンがストップしてしまう、なんてことは多々あるようです。

スキルの習得だけを目的とするのであれば、正直親が真剣に教えた方が効果的だな、という印象です。

ただし、習い事は、スキルの習得だけを目的とするのではありません。

他の人との関わりにより、コミュニケーション能力や社会性を身に着けることも大切です。

その習い事を選ぶ際に何を目的とするのか、親子で考えて選択する必要があると感じました。

来年度の我が家の習い事の方針

というわけで、来年の我が家の習い事は3つに決めました!

①ピアノ教室

姫ちゃんが1年間ずっとやりたいと言い続けていたピアノ。

これは、本人のやる気を尊重して、スキルの習得を主目的として、

個人レッスンで通うことに決めました。

平日の夕方、毎週仕事を調整して送迎をしたり、毎日の練習に付き合ったりと

親の負担が大きくなることは目に見えていますが、

これだけは頑張ろう、と親子で覚悟を決めて来月からの入会を決めました。

②スポーツ教室

保育園の放課後実施してくれているサービスを利用しているため、

親は送迎の必要がありません。

保育園のクラスメイトとのグループレッスンで、

子ども自身がとても楽しそうにしているため、入会を決めました。

③オンライン英会話

実は昨年から始めていたオンライン英会話。

週1回25分。2,980円。オンラインのため送迎なし。

条件としては最高で、これは私の希望として続けてもらうことにしています。

無理強いはせず、楽しんで取り組んでもらえるためにフォローしていきたいです。

さいごに

習い事は選択肢がとても多くて、決めるまでが大変です。

今年はまだ最初だし、すぐ辞めてもいいからとりあえずやってみよう、という気軽さで

えいやっと申し込みを決めました。

でも今の時代、習い事の種類はとても豊富です。

先日読んだ育児書の『5つの気質×5つの才能[25タイプ]最強の習い事チャート』も参考にして、

子ども達に合う習い事を見つけるために、

日々アンテナを張って生活していきたいと思います!


↓『5つの気質×5つの才能[25タイプ]最強の習い事チャート』ご興味ある方は過去記事もご覧ください。

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