子育て中に100均で購入して失敗だったもの

エッセイ(子育て)

こんにちは!せとちゃんです!
一姫二太郎(4歳、2歳)を育てながら、ワーキングマザーをしています。

100均って本当に便利ですよね。

子育てが始まってからは特に、本当にお世話になっている神がかった存在です。

ですが、子どものために100均で購入して失敗したものが2つあります。

それが、絆創膏とお弁当箱です。

今日はそんな話をしたいと思います。

絆創膏

先日、保育園で姫ちゃんが派手に転んでしまったようで、

膝にそこそこ大きな傷を作ってしまい、

先生に大きめの絆創膏をはってもらって、帰ってきました。

あまり大きなけがをすることもなかった我が家は、100均で買った絆創膏しかもっておらず、

それを膝にはってあげると、姫ちゃんは嫌がって大号泣し始めたのです。

この絆創膏はなんか歩きにくい!保育園の絆創膏がいい!

とりあえず、次の日、泣いている娘をなんとか保育園に連れて行き、

保育園で先生に絆創膏を貼ってもらい、私は薬局に急いで同じ絆創膏を買いに走ったのでした。

それがこの『ケアリーヴ 素肌タイプ』です↓↓


薬局でも、Lサイズ40枚で600円程度でした。

100均で購入したものは、Lサイズ40枚で110円。

お値段は100均の5倍でしたが、姫ちゃんにはその価値があったようです。

ケアリーヴは、高密度ウレタン不織布というゴムのように伸び縮みする素材を使用しているのだそうで、

膝を曲げ伸ばしした時も、違和感ない貼り心地なんだとか。

大人にとっては、全く問題ない絆創膏で些細な違いのように思えますが、

子どもにとっては、日常生活に影響する大きな違いだったんでしょう。

お弁当箱

我が家の保育園は年に2回遠足があり、お弁当が必要となります。

姫ちゃんが大好きなディズニープリンセスのお弁当箱が100均で売られているし、

年に2回しか使わないから、100均で十分だろうと思って、買って帰りました。

しかし、家でお弁当箱の開け閉めの練習をしていると…

フタを閉めるのに、少し力が要るようで、姫ちゃん一人でうまく閉められません。

このお弁当箱使いにくいからいやだ~~~

大号泣されるので、遠足前日に、急いで西松屋にお弁当箱を買いに行ったのでした。


お値段は10倍以上!

ですが、このお弁当箱であれば、姫ちゃんは簡単にフタを閉めることができたのでした。

大喜びしている姫ちゃんの姿を見て、なんかごめん…と思ったことが強く記憶に残っています…。。

さいごに

100均の商品は、お値段安い分、多少の品質はしょうがないと思います。

絆創膏もお弁当箱も、正直大人にとってはどっちも同じでしょ、と思いたくなるものです。

ですが、子どもにとっては、大きな違いとなることもあるようで、

ちょっとのお金をケチらずに、最初から良いものを買ってあげればよかったなと反省したのでした。

100均商品で十分なものと、そうでないもの、この見極めは難しいのですが…

トライ&エラーを繰り返していくしかないですね!!

これからも家計のために、100均をうまく利用しながら、生活していきたいと思います。

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