こんにちは!せとちゃんです!
一姫二太郎を育てながら、ワーキングマザーをしています。
今日は、弟の太郎ちゃんが2歳頃から始まった童謡ブームと
そこで役立った絵本についてお話したいと思います。
太郎ちゃんが童謡を歌い始めるまでのこと
太郎ちゃんは1歳半検診で、言葉が遅いとひっかかりました。
パパ、ママと言うこともなく、
発する単語数が少なかったためだと思われます。
それでも2歳ころには2語文を話始めました。
単語だけでなく、少し文を話し始めた頃、
童謡や手遊び歌を楽しそうに歌うようになりました。
太郎ちゃんが2歳過ぎからの2か月でリピートしていた歌
- てをたたきましょう
- チューリップ
- ちょうちょ
- とんとんとんとんひげじいさん
- おもちゃのちゃちゃちゃ
- むすんでひらいて
- おつかいありさん
ひさかたチャイルドのうたえほんシリーズが大ヒット!
そんな童謡、手遊び歌ブームの頃に太郎ちゃんがお気に入りだったのが
ひさかたチャイルドのうたえほんシリーズです!
オススメ理由3つ
①1つの童謡が1冊の絵本で描かれている
歌詞に合わせてページをめくりながら歌えるので、
テンポよくページが進み、
小さい子供も飽きることなく、絵本にくぎ付けになります。
②絵本を見ていると場面の想像もしやすい
まだ字を読めない子どもは、
歌詞を耳で聴いて覚えています。
絵を見ながら歌を歌うと、
歌の意味も理解しやすいかと思います。
③親子で楽しい時間を過ごせる
有名な童謡ばかりですが、
大人になると意外と歌詞もうる覚えになっています。
親子で絵本を見ながら、大きな声で歌うと、
親子タイムが盛り上がること間違いなしです!
ひさかたチャイルドのうたえほん おすすめ3選!
ひさかたチャイルドのうたえほんはたくさんありますが、
その中でも、太郎ちゃんがはまったオススメ絵本を紹介します。
『とんとんとんとんひげじいさん』
タヌキさんとキツネさんと一緒に
「とんとんとんとんひげじいさん♪」と
手を動かしながら歌っていく絵本です。
ネタばれとなりますが、「てはおひざ~♪」の後に
「こちょこちょこちょこちょ~」とくすぐるシーンが出てきます。
こちょこちょを待っている太郎ちゃんの「もう1回!」が止まりませんでした。
ちなみに保育園では、「とんとんとんとん、アンパンマン♪」と
アンパンマンVerを歌っていることもあったようです。
さすがアンパンマン!子ども達に大人気です。
『おもちゃのちゃちゃちゃ』
2歳の太郎ちゃんは「ちゃちゃちゃ」しか言えていませんでしたが、
手をたたきながら何度も歌えるので、盛り上がりました。
『おつかいありさん』
ありさんが他のありさんとぶつかるシーンでは
「こっつんこ」と言いながら、ママや姉の姫ちゃんと
おでこをごっつんして喜んでいました。
力加減を知らない太郎ちゃんの頭痛は、
たまにママも涙がでそうになることもありました…笑
2歳2か月を過ぎたころには「こっつんこ」だけでなく、
「あんまりいそいで~♪」から1曲一通り歌えるようになったので
感動したことを憶えています。
くもんのうた200えほん
我が家には童謡の歌詞がたくさん載っている絵本
『くもんのうた200えほん』もあります。
これも長く使えるため、一家に一冊置いておいて損はない推し絵本ですが、
1つの曲の歌詞が1ページに描かれているので、
小さい子どもは飽きてしまいます。
お母さんが歌詞を確認したり、
もう少し大きくなった子どもと楽しんだりするには
とても役に立つ絵本です。
赤ちゃんから文字が読めるようになる年齢まで
大活躍間違いなしの『くもんのうた200えほん』。
歌や音楽が好きなお子さんへのプレゼントにオススメです!
最後に
童謡に興味を持ち始めたお子さん、
絵本はあまり読んでくれないお子さんにも、
親しみやすい絵本だと思います!
ぜひ手にとって、お子さんとの楽しい時間を過ごしてください!
どなたかの参考になると嬉しいです。
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