こんにちは!せとちゃんです!
一姫二太郎(4歳、2歳)を育てながら、ワーキングマザーをしています。
今日は、嵐の櫻井翔くんの個展『櫻井翔 未来への言葉展 PLAYFUL!』へ行ってきたお話を。
はじめに
先日、大好きの嵐の中の最推し翔くんの個展『櫻井翔 未来への言葉展 PLAYFUL!』へ行ってきました。
立川駅から徒歩約10分のところにある施設GREEN SPRINGS内にある「PLAY! MUSEUM」にて開催されています。
この「PLAY! MUSEUM」。
絵本『ぐりとぐら』の展覧会等、何度か訪れたことがあるのですが、子ども向けの美術館というイメージがありました。
えっあの子どもの遊び場(PLAY!PARK)が併設されてる場所でやるの?アイドルオタクが集まる場所じゃなくない??
でも行って納得。「絵とことば」がテーマの美術館なんですね。
翔くんの「ことば」をテーマとしており、まさに「PLAY! MUSEUM」にぴったりの内容となっていました。
『櫻井翔 未来への言葉展 PLAYFUL!』の見どころ
キラキラしたアイドルとして活躍している翔くんの、真面目な一面を見せてくれるこの展覧会。
翔くんの『ことば』がたくさん展示されており、じっくり見ているとあっという間に1時間半は経過していました。
(すべて文字を読んでいかないといけないので、なかなか疲れました…笑)
個人的に好きだったコーナーをピックアップです。
オトノハ
入り口から入ると、2008年からブログでつづられたたくさんの『言葉』に迎えられます。
全部で244本のブログを書いてるんですって!
16年、ずっとアウトプットし続けてきたことがこんな風に形になる。すごいなぁ。
私もこのブログとにかく続けていきたいと、鼓舞されました。
NO MORE WAR
翔くんの大叔父さん(おじいさんのお兄さん)は戦争で亡くなられているのだそうです。
おばあさんにお話を聞いたりして取材した、戦争についての展示は、心にずしっとくるものがありました。
私の祖父も戦争に行っています。
小学生の頃、学校の宿題で戦争に関する子ども新聞を作ることになり、祖父にインタビューをしたことがあります。
普段見たことのない、祖父のこわばった顔、ぽつりぽつりと出る言葉、あまり触れない方がいいのかな、と子どもながらに強く思った記憶があり、それからは戦争の話は触れないように過ごしました。
身内の悲しい話、苦しかった話は積極的に聞きたいものではありません。
でも、戦争を二度と起こさないためには、向き合うべき課題だったのかな、と翔くんの取材記事を読んで思いました。
もう私の祖父母はなくなっており、今更話を聞くこともできませんが、実家にある子ども新聞、確か残っていた気がするので探してみようかな、と思いました。
サクラップサウナ
話が少し重くなりましたので、次は明るいコーナーについて。
サクラップサウナは、今まで翔くんが作詞した曲をサウナを模した空間で座って楽しむことができました。
聴いていると自然と身体が揺れて、その歌とともにある私の思い出もよみがえりました。
展示会の小休憩、息抜きにぴったりの展示でした。
すきのあいうえお
過去にPLAY! MUSEUMで開催された「谷川俊太郎 絵本★百貨展」で、詩人・谷川俊太郎さんが取り組んだ新作絵本『すきのあいうえお』に翔くんが挑戦している展示です。
「あ」から「ん」まで、その言葉で始まる翔くんの好きなもの45個が並んで展示されています。
ちなみに、「あ」は「あけび」でした。
そこは「あらし」じゃないんだ、と一人くすっと笑ってしまいました。
翔くんにとって、「あらし」は当たり前の存在過ぎたのかな、なんて思ったり。
わたしの『すきのあいうえお』
そんなわけで、わたしも帰りの電車で、『すきのあいうえお』に挑戦してみました!
もちろん「あ」は「あらし」で始まります。笑
あ 嵐
い いちご
う 占い
え 笑顔
お お出かけ
か 可愛い
き 金
く クッキー缶
け 元気
こ 効率
さ サプライズ
し 自然
す スイーツ
せ 節約
そ 早朝
た 旅
ち チーズ
つ 月
て 手土産
と トーマス
な 夏休み
に 日記
ぬ 濡れ手で粟
ね 寝る
の 脳科学
は 花より男子
ひ 飛行機
ふ フランス
へ へそくり
ほ ほくろ
ま 漫画
み ミッキーマウス
む 娘と息子
め 目力
も 妄想
や 安い
ゆ 夢
よ ヨガ
ら ラプンツェル
り リンツ
る ルーティン
れ LEGO
ろ 浪漫
わ 和
を 本を読む
ん みかん
じっくり考えてみると、面白いですね。
手軽に、自分探しができた気分となりました。
みなさんも、ぜひ挑戦してみてください!!
さいごに
私は嵐が大好きです。
私の人生にはずっと嵐の歌がありました。
嵐の歌を聴くと、その時の思い出や、その時の感情がぶわっとよみがえってきます。
でも2023年の年末、ひっそりと決意をして、嵐のファンクラブを退会しました。
2020年活動休止する時には、すでに子育て中心の生活になっており、以前のように嵐を追いかける生活はできていませんでした。
しばらくファンクラブ会員は続けていたのですが…現実は自分の時間がほとんどとれず、テレビも観れない生活で、これはもう卒業する時が来たのだなと自分を納得させることができました。
そんな今でも、いつか嵐が活動再開してほしいな、と切に願っています。
ライブには行けないかもしれないけど、テレビでもYoutubeでもDVDでも、形はなんでもいいからもう1回あの5人の嵐を見たいです。
ありがとう~!嵐!
気長に待っています♡
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