ママ、大丈夫?子どもたちの言葉に胸が温まったお迎えの日

エッセイ(子育て)

こんにちは!せとちゃんです!
一姫二太郎(5歳、3歳)を育てながら、ワーキングマザーとして日々奮闘しています。

週末、母である私が体調を崩しました。

年明けから家族の間で病気が次々と続き、看病疲れもたまっていたのかもしれません。

原因ははっきりしないまま、目眩や嘔吐、消化不良に悩まされ、丸1日寝たきりで動けない状態が続きました。

そして迎えた週明けの月曜日。

いつものように保育園にお迎えに行った時のことです。

息子(3歳)は私の姿を見るなり、嬉しそうにドアのところまで走ってきてくれました。

ママはまだ調子悪いの。でもお迎え来た~!

と笑顔で先生に話してくれたのです。

一方、娘(5歳)は帰りの自転車でこう話してくれました。

ママ、大丈夫?
今日はまだ調子悪いと思ってたから、パパがお迎えだと思ってた。
でもママでびっくりした~!

正直、体調はまだ本調子ではありませんでしたが、そんな子どもたちの優しい言葉に、心がじんわり温かくなりました。

「私ももっと頑張らなきゃ」と、子どもたちの存在が大きな力になっていることを改めて感じました。

とはいえ、ここ半年は体調不良が続き、年齢とともに体力の衰えを感じる日々です。

子どもたちのためにも、まずはしっかり身体を回復させることを最優先にして、無理せず過ごしていきたいと思います。

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