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LEGO大好きファミリーの歴史

知育

こんにちは！せとちゃんです！
一姫二太郎（4歳、2歳）を育てながら、ワーキングマザーをしています。

我が家の子ども達（とパパ）はLEGOが大好きです。

子ども達に今まで1番お金を使ってきたのが、LEGOだと思います。

今日は、そんな我が家のLEGO沼にはまるまでのストーリーをお話します。

LEGOの良いところ

『LEGOは知育によさそう！』

なんとなくそんなイメージが強いですよね。

私が思う、LEGOが知育に良い理由を4つあげてみます。

LEGOが知育に良い理由

①手先・指先を使う
→手先や指先の動作は脳と密接に関係しており、「第2の脳」とも言われています。手先や指先をよく使っていると、脳や神経の発達を促すのに効果的です。

②空間認知能力が育まれる
→縦に横にとブロックを重ねる遊びを繰り返すことで、空間認知能力が育まれます。組み立て書に書かれた平面の図案を見て、実際に立体的なLEGO作品を作る作業は、まさに三次元の感覚を身に着けています。

③集中力が向上する
→特にLEGO CLASSICはパーツが小さく、組み立てるためには集中力が必要となります。LEGOを始めると、姫ちゃんは一人で黙々と作業していることが多いです。

④創造力、イメージ力を伸ばすことができる
→自分のオリジナル作品を作れる段階になると、頭にある自分のイメージをLEGOで表現していく遊びとなります。クリエイティビティな遊びで、創造力が育まれます。

また、LEGOのような正解のない遊びは、遊びの幅が広がります。

子ども達が飽きずに長く使い続けることができる、というのは、親としても大きなメリットですよね！

我が家のLEGO歴史

それでは、我が家のLEGO沼にハマるまでの歴史を時系列で、オススメグッズを交えながら紹介していきたいと思います。

LEGOデュプロ（1歳半～）

姫ちゃんが1歳半のころ、LEGOデュプロを購入しました。

最初に購入したのは、パーツがとにかくたくさん入っているボックスセットです。


小さな子どもにとっては、基礎版があったほうがやりやすそうだったので、すぐに購入しました。


子どもがストーリーを作ってLEGO遊びをするようになってきたので、乗り物を作れる車輪のついたパーツが入ったセットを購入したり、ディズニーコラボ商品を購入したりと、ブロックの幅を広げていきました。

弟の太郎ちゃんは、LEGOで乗り物を作ることにしか興味がないようで、このかずあそびトレインは特に重宝しています。


ディズニー大好きな姫ちゃんへの2歳の誕生日プレゼントは、ミッキーとミニーの入ったセットでした。

我が家の購入当時の商品は、今は流通しておらず、今はまほうのお城が販売されているみたいです。欲しい～！


LEGOクラシック（3歳前後～）

LEGOデュプロはパーツの種類も少なく、物足りなくなってきたので、3歳頃にLEGOクラシックデビューしました。

まず購入したのは、やはりとにかくパーツがたくさん入った黄色のアイデアボックスです。


最初のうちは、このボックスについていて組立説明書を見ながら何度も作品を作っていました。

姫ちゃんは特にお家を作るのが好きだったようで、何度も作っているうちに、次第に少しずつパーツを変えたりしてオリジナル要素が出てくるようになりました。

4歳の今では、オリジナルでお城のようなものまで作れるようになりました。

それから、ディズニープリンセスが大好きな姫ちゃんからは、誕生日やクリスマスにはディズニープリンセスのLEGOセットをお願いされるようになり、どんどんLEGO沼にハマっていきました…。。

最近購入したのが、シンデレラのお城です。


他にもシンデレラの馬車、ラプンツェル・ジャスミン・シンデレラのセット…すごい量です笑
（↓参考までに載せていますが、過去のLEGO商品で今は高くなっているので注意してください）



我が家がLEGOにハマった理由

こうして、我が家がLEGO沼にどんどんハマっていった理由は大きく3つだと考えています。

LEGOにハマった理由

①パパが小さい頃から好きだった
→この理由が1番だと思います。
　パパが楽しそうにLEGOで遊んでいるから、子ども達も自然と手に取る回数が増えてどんどん好きになっていく…。
　結局、子どもは親が一緒に遊んでくれるのがうれしいし、親の真似をしたがるものです。

②LEGOなら、と親の財布のひもがゆるむ
→パパが好きで欲しがるというのもありますが…笑
　私自身、LEGOなら知育によさそうだから買ってもいいかな、という気持ちになりがちです。

③ディズニー好きで、おうち英語と相性がよかった
→我が家でゆるく続けているおうち英語。
　家族でディズニー映画を英語で観る機会が多かったので、子ども達が興味をもちやすかったのだと思います。
　LEGOで遊んでいるとたま～に英語の発語が出てくることもあり、親としてもうれしいです笑

親が「LEGOならOK」というよくわからない基準で買い与え続けた結果、LEGO大好き姉弟に成長しました。

さいごに

LEGOの巧みな戦略にハマり、お正月からLEGOの福袋を買いました～。笑

発売開始の元旦の午前0時にポチっと購入したのですが、、、今見るとまた在庫が復活しているようです。↓


またLEGOが増える増える…。。

LEGOが増えると出てくるのが収納問題です。

これはまた後日改めてご紹介したいと思います。

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