テレビ(ほぼ)なし育児のメリットを感じた年明け

エッセイ(子育て)

こんにちは!せとちゃんです!
一姫二太郎(4歳、2歳)を育てながら、ワーキングマザーをしています。

2024年は大変な幕開けとなりましたね。

我が家の子ども達は、ようやく心が通常モードに戻ってきた様子です。

テレビで見る映像が子ども達に与える影響の大きさを感じた年明けとなりました。

はじめに

我が家では、普段テレビをつけていません。

といっても、テレビに頼らない生活は難しい(私がワンオペで回すことができない)ので、TV画面でYoutubeやEテレの録画番組を視聴しています。

↓我が家のテレビ視聴ルールについては過去記事をどうぞ!

お正月に実家に帰省していた我が家。

実家では、当たり前のようにTV(ニュース番組)がずっと流れていました。

そこで流れてくる地震で壊れてしまった家屋の映像、更に飛行機が炎上する映像…。。

衝撃的な映像が多く、私自身少し気持ちが落ち着かない状況でした。

ニュース番組の映像にショックを受けた子ども達

特段ニュースを見て、子ども達と会話をしたわけではないのですが、やはり印象的だった様子。

年始から、子ども達の夜泣きが1週間程度続いてしまったのです。

突然起きて泣き始めたり、何か夢を見てうなされて発狂していたり…。。

大人でも精神的負担が大きいのですから、子ども達にとってはなおさら負担がかかるというのは当然のことです。

何度もなる緊急地震速報のチャイム、ひたすら映し出されるめちゃくちゃになった家屋の映像…。

さらには、飛行機が燃えている映像が生中継でひたすら流れる…。

自宅に帰り、また元のテレビ(ほぼ)なし生活に戻ると、子ども達の心は徐々に落ち着いてきた様子です。

TV(ほぼ)なし生活のメリット

私自身も久しぶりにニュース番組を見ていたのですが、ああいう緊急のニュースが中継され続けていることには疑問を感じずにはいられませんでした。

飛行機事故の映像が流れ始めた時には、なんで燃えているのか、理由すらわかっていなかったんですよね。

何の便なのか、乗客は避難できているのか、燃えている理由は何なのか、何もわからないまま映像が流され続けていることに何の意味があるのか?

観なきゃいいのですが、テレビがついているとみてしまう…。

そう!だからテレビをつけなきゃいいんですよね。

特に今すぐ自分に関係するニュースでないのであれば、事実が整理された後にネットで記事を読むので十分

年始のいろいろな出来事により、TV(ほぼ)なし育児をしていてよかったなぁと強く感じたのでした。

さいごに

とはいえ、時事ネタはそろそろ姫ちゃん(4歳)に関心をもってほしいなと思っていたところ。

でも、テレビの映像が子ども達へ与える影響の大きさを知った今。

やっぱりテレビでニュースを見るのではなく、まずは新聞から始めてみるのがいいのかな、と思った次第です。

子ども向け新聞の情報でも集めてみようかな。

↓ランキングに参加しています。応援していただけると嬉しいです♪

にほんブログ村 子育てブログ ワーキングマザー育児へ
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました