こんにちは!せとちゃんです!
一姫二太郎を育てながら、ワーキングマザーをしています。
今日は、子どもがお風呂を嫌がるときの最終兵器、バスボールについてお話したいと思います。
図鑑MOVEとのコラボ商品バスボールを購入して
子供たちがお風呂に乗り気になってくれないとき日には
バスボールを使って、お風呂に誘導しています。
100均で『講談社の動く図鑑MOVE 昆虫』とコラボしたバスボールを見つけて、
昆虫に大ハマり中の姫ちゃん太郎ちゃんは大興奮。
とりあえず、3つ買って帰ることにしたのです。
バスボールには全部で4種類の昆虫マスコットが入っており、
当たり前ですが、中身はお風呂で溶かすまでわかりません。
- コーカサスオオカブト
- ノコギリクワガタ
- トノサマバッタ
- シークレット
この4種類のうち、姫ちゃんと太郎ちゃんが1番欲しいのは、
コーカサスオオカブトです!!
やはり、カブトムシへの憧れは強いのですね。
3つを購入して開封すると…
そして、3つを開封した結果が…
なんとノコギリクワガタ3つ!!
これはこれで、すごい確率のようにも感じますが、
子ども達はがっかり。
さらに3つを追加で購入して開封すると…
どうしてもコーカサスオオカブトが欲しいということで、
追加で3つ買いに行きました。
そして、3つを開封した結果が…
なんと、ノコギリクワガタ、トノサマバッタ、ノコギリクワガタ!!
残念ながら、コーカサスオオカブトは出ませんでした。
今回のバスボール購入で考えたこと
さらに追加で買いに行くべきか…悩みどころです。
母としては、子ども達に欲しいものをいくらでも買ってもらえるという認識を
持たせたくないという気持ちもありつつ、
100円くらいなら、子ども達のお願いを叶えてあげたい。
と言いながらも、
実は我が家の子ども達は、すでに興味をなくしつつあり、
どうせならコーカサスオオカブトをGETしたいという
夫と私の大人のエゴになっていることに気付いて、
一旦6つで購入をSTOPしました。
これから、子ども達がもう少し大きくなり、
カードゲーム等に興味を持ち始めると、
同じような悩みがうまれてくるのだと思います。
始める時に「〇〇円まで」等としっかりとルールを決めて、
親子で守ることは大事だなと思うと同時に、
子どもへのお金の教育についても勉強していく必要があるなと
感じた出来事でした。
おまけ
ちなみに、セリアのバスボール(ディズニープリンセス)も購入したことがあるのですが、
ブログで種類の見分け方を調べてくださっている方がいて、
大人の裏技で4種類をコンプリートしたことがあります。
このMOVEのバスボールにもそんな裏技があれば
追加購入に踏み切れるのになぁ、なんて思っているところです。
ご存じの方いたら、ぜひ教えてください。
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