教文館のクリスマスマーケットに行ってきました。

ママの息抜き

こんにちは!せとちゃんです!
一姫二太郎(4歳、2歳)を育てながら、ワーキングマザーをしています。

12月となり、街中がクリスマス仕様にデコレーションされて、子ども達はルンルンです。

今日は、銀座の教文館で開催されているクリスマスマーケットをレポートしたいと思います!

教文館のクリスマスマーケット

銀座通りの三越の向かい側に立つ、老舗本屋さん。

今回のお目当ては…

『教文館のクリスマスマーケット ハウスオブクリスマス』です!!

「ハウス・オブ・クリスマス」は2008年から教文館で毎年開催されている期間限定のクリスマスショップです。

今年は、2023/10/27~12/25の期間、毎日10~19時まで開催されています。

店内には、可愛いクリスマスグッズが所狭しと並んでいるのですが、

なんと、スタッフさんがドイツの見本市に直接足を運んで選び、仕入れた輸入品なんだそうです。
(素敵なお仕事、うらやましい~!!)

4F (クリスマスリースやツリー)

可愛いツリーにお出迎えされて中に入ると…

壁一面に華やかなクリスマスリースがぎっしりと並んでいます!

思わず「うわぁ~」と独り言がこぼれていました。

クリスマスツリーやアドベントカレンダーも並んでいて、見ていて飽きません。

まるでドイツに来たかのような気持ちで、うっとりとクリスマスグッズ達を見つめていました。

3F (木製品のオーナメント)

3Fの木製品コーナー(クリスマスオーナメント)が、個人的にはとても好きです!

手の込んだ細かい装飾がなされた、可愛いオーナメントでいっぱいです。

広いお家に大きなクリスマスツリーを置いて、お気に入りのオーナメントを飾りつけする…そんな生活は憧れますねぇ。

スノードームもとってもかわいい♡

とはいえ、我が家にはまだ2歳の怪獣くんがいます。

こんな取り扱い注意のものを飾る余裕はありません…涙

パパにプレゼントするためのクリスマスカードだけ、買って帰りました。

おまけ:9階『ナルニア国』(子どもの本エリア)

クリスマスマーケットに行ったら、9階にある『ナルニア国』にも足を運ぶことをオススメします!

子どもの本がたくさん並んでおり、絵本好きにはたまらない空間です。

この『ナルニア国』には、他の本屋さんとは違う独特の品ぞろえを感じます。

キリスト教が関係しているのかな?

私は本屋さんが好きで、よくぶらぶらしているのですが、ここに行くと、必ず今までにはない新しい絵本との出会いがあります。

また、手書きの可愛いポップが、「この絵本をよみたい!」という気持ちをより膨らませてくれます!

原画展やおはなし会等のイベントもよく開催されているので、ぜひHPをチェックしてみてください。

このクリスマス期間中は、絵本『わたしクリスマスツリー』の原画展も開催されています!!

↓詳細はこちらの記事へどうぞ。

さいごに

会場の隅から隅まで、クリスマスグッズが埋め尽くされている、教文館のクリスマスマーケット。

これで入場料無料とは…信じられないクオリティです!

会場に入ると、まるで異国の世界に来ているような、ちょっとしたプチ旅行気分を感じられます。

都内では、他にも有料でクリスマスマーケットが開催されているところなんかもありますが、

この教文館のクリスマスマーケットが1番満足度の場所なのでは?と思っています!
(飲食(ワイン)を目的としないのであれば笑)

いつか、本場ドイツにも行ってみたいなぁ、素敵なんだろうなぁと、想像力を膨らませて、今日のブログはおしまいにしたいと思います。

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