満月を鑑賞していたら、木星を発見して盛り上がった夜

絵本

2023.11.012023.11.02

こんにちは！せとちゃんです！
一姫二太郎（4歳、2歳）を育てながら、ワーキングマザーをしています。

10月29日は、満月でしたね。

子ども達と静かにお月様を鑑賞することができました。

就寝前に、東の空で満月鑑賞していたら…

先月の満月は残念ながら雲に隠れて見えなかったのですが、今月はリベンジ成功！

綺麗なまんまるお月様をみながら、歌います。

でたでたつきが～　ま～るいま～るいま～んまるい～　ぼ～んのようなつきが～♪

そこで姫ちゃんがあることに気付きます！

ママ～、おつきさまのとなりになんかほしがひかってるよ～！

たしかに。

満月の右隣に、iPhoneのカメラでも認識できるほど輝く星があります。

惑星かな？と思い、急いで調べると…

当たりです！木星でした！！

今、木星が地球と近い場所にあって、特に明るく見えるんだって！

就寝前の絵本タイムに、姫ちゃんが宇宙の図鑑を持ってきました。

ナショジオキッズのはじめてのわくわく図鑑（宇宙編）です。

地球、月、その他の惑星の綺麗な写真が大きく掲載されており、見ているだけで飽きません。

その日は、木星のページを開き、木星の周りには、地球にとっての月のような衛星が60個以上もあるという解説に驚いていました。

宇宙に興味を持ってくれるのはとてもうれしいことなのですが、母の知識がなく…。

どうして木星と地球が近くなるの？

という姫ちゃんの疑問に、わかりやすく答えてあげることができませんでした…。

最近姫ちゃんの疑問がレベルアップして、答えに困ることが多いです。

一緒に調べてみることももちろんあるのですが、難しい解説を見ているうちに、姫ちゃんは飽きてしまった、なんてこともよくあります。。

母も勉強が必要だなと感じています…。。。

ちなみに、姫ちゃんが宇宙に興味を持ったきっかけは、カワチ・レンさんの絵本『おつきさまのともだち』でした。

この本の中に

『すい・きん・ち・か・もく・ど・てん・かい～♪』

というフレーズが何度か出てきます。

このフレーズが気に入り、姫ちゃんは何度も歌うように暗唱していました。

11月3日金曜日は「衝」という、巨大惑星である木星が2023年で最も大きく、最も明るく見える日なんだそうです。

今週は秋の夜空を楽しんでみませんか？

我が家は、保育園の帰り道、東の空で木星を探してみたいと思います。

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