ママ友って必要?

エッセイ(私のこと)

こんにちは!せとちゃんです!
一姫二太郎を育てながら、ワーキングマザーをしています。

ママになると、みんな1度は考えることになる
「ママ友って必要?」という疑問。

結論から言うと、
私は「ママ友ができてよかった」と心から思っています。

今日は、その理由と私のママ友の作り方を紹介したいと思います。

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ママ友ができて良かったと思う理由

私がママ友ができてよかったと思うことは大きく3つあります。

どうしても子どもとの時間が増えてしまうママの気分転換

子どもが小さいときは、
(ワンオペで育児している場合は特に)
大人と話す機会はとても少ないです。

ママの息抜き、気分転換として、
気軽に話せるお友達がいることは大事かなと思います。

子育てに関する情報交換ができる

住んでいる地域のお得情報を交換することができます。

子どもが(できれば無料で)遊べる場所、
地域の季節イベント情報、
安いスーパー、おいしいパン屋さん、
チェーン店のキャンペーン情報…

子育てしているママにとっては
飛びつきたいほど役に立つ情報を
たくさん教えていただけていると思います。

ママ友は大人になってからできる貴重な友達

大人になってからできる友達は少ないです。
子どもが産まれたことによって、
私自身の世界も広がりました。

子どもがきっかけでできた新しい出会いは、
今までの自分の人間関係とは全く異なる世界の人が多く、
お互い刺激しあえる関係になれていると思います。

特に、最後の3は、私が1番感じているところです。

私のママ友の作り方

それではどんな人に声をかけてママ友になってもらうか…

気の合うと感じる人は、人によって違うと思いますが、
私のケースを簡単に紹介したいと思います。

よく遊びに行く場所で、よく会う親子

私は育休中、悪天候の日以外は、
午前中必ず近所の公園に遊びに行っていました。
そこでよく会う親子とお友達になり、
かれこれ2年以上、仲良くさせていただいています。

よく公園で会うお友達は、
生活スケジュールが似ている方なので、
子育てに関する価値観も近い方が多いのかなと思います。

子どもとの接し方が似ている親

子どもとの接し方が似ている人も
仲良くなりやすい方かと思います。

私は、公園で少し離れたところから見守るのではなく、
べったりと子どもについて遊ぶ派のママでした。
(姫ちゃんが人見知り、場所見知りが激しく、
ママにべったりだったというのも理由です。)

子どもの後について回っていると、
子ども同士が遊び始めたとき
自然とママ同士も会話することになりました。

最後に

新しい人と出会うというのは、
誰でも最初は気を遣うし、
ストレス多くなるのは当たり前です。

「子供のために」を1番の理由にせずに、
自分の世界を広げること、
新しいことを知ることを純粋に楽しむことが
育児に限らず、大事ではないかなと思います。
(あくまで、気の合うお友達を探すという意味で、
 気の合わないお友達との関係は、
 大人として上手に自然とフェードアウトしていきます)

今後、子供が小学生、中学生への大きくなっていくにつれ
また変わると思いますが、
今後も素敵なママ友との出会いを大事にしたいです。

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