こんにちは!せとちゃんです!
一姫二太郎(4歳、2歳)を育てながら、ワーキングマザーをしています。
今日は、我が家の子ども達が大好きなジンベエザメについて。
ジンベエザメは優しくて温厚?
姫ちゃんも太郎ちゃんも、なぜかジンベエザメが大好きです。
おそらく、きっかけは「Finding Dory」に出てくる「デステニー(Destiny)」だったと思います。
サメなのにキバもなくて、怖くない、そこが子ども達にとっての好きポイントなのだと私は解釈しています。
ジンベエザメに詳しい姫ちゃん
先日、姫ちゃんと一緒に、折り紙でジンベエザメを作りました。
(ちょっと4歳には難しかったので、母がかなり手伝っています。)
完成したジンベエザメを見て、姫ちゃん一言。
姫「ちゃんとくちのかたちがまるくなってるねぇ。」
母「おっそうだねぇ!なんでまるくなってるんだっけ?」
姫「ママしらないの~?ジンベエザメはやさしくて、おおきなおさかなバキバキたべないから、ほかのサメみたいなキバがないんだよ~。」
母「そうだった、そうだった~!よく知ってるね~姫ちゃん!」
姫「ジンベエザメはかみかみしないんだよね。ママがお薬ごっくんするみたいにね!」
ジンベエザメは、主にオキアミ等の小型の甲殻類やプランクトン等の小さなエサを吸い込むように食べるため、口が横に大きく広がった形をしています。
他のサメのような鋭い歯はなく、口もとがっていません。
昔、国立科学博物館で、サメとジンベエザメの口が横に並んでいる展示を見たことがあり、印象に残ったようで、今でも姫ちゃんはよくその話をしてくれます。
生き物の口の形は、食べるものに合わせて形が変わっている。
当たり前のことですが、少し好奇心を持つだけで、知識が増え世界が広がりますよね。
また、ジンベエザメがエサを食べる様子を、ママが錠剤の薬を飲む時の様子に例える…そんな子どもの発想力が面白いなぁとも思いました。
かがくのとも2017年12月号『シロナガスクジラ』の巻末付録「うみのおおきないきもの』に、ジンベエザメが載っており、おきあみをたべるジンベエザメの姿がのっています。
この巻末付録は姫ちゃん大のお気に入りなので、古いバックナンバーですが、図書館で探してみてください!!
ジンベエザメに会える水族館
日本でジンベエザメを見ることができる水族館、残念ながら関東にはないそうです。
沖縄美ら海水族館、海遊館(大阪)は有名ですよね!
その他にも、のとじま水族館(石川県)といおワールドかごしま水族館(鹿児島)でも見ることができるそうです!
どこも遠い!!笑
近々、大阪の海遊館に連れて行ってあげようかなぁ、なんて考えています。
いつかジンベエザメと一緒に泳ぎたい
先日、オンライン英会話レッスンの先生と、セブ島の話で盛り上がりました!
なんとセブ島では、ジンベエザメと泳ぐことができるのだそうです。
ジンベエザメに鋭い歯がないことを知っていた私は、なるほどと思った次第です。
早速姫ちゃんにそのことを話し、携帯で検索した、人がジンベエザメと泳いでいる写真を見せたら、大興奮で宣言していました。笑
「ひめちゃんもいっしょにおよぎたい!およぐれんしゅうするからだいじょうぶ!いけるよ!」
セブ島でジンベエザメと泳ぐことを目標に、これからスイミングに通いたいそうです笑
さいごに
ジンベエザメを見ること、ジンベエザメと泳ぐこと。
いつか子どもとやりたいことリストが2つ増えました♡
子どもが興味を持っていることは、積極的に実体験に繋げていきたいですね!!
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