こんにちは!せとちゃんです!
一姫二太郎(5歳、3歳)を育てながら、ワーキングマザーとして日々奮闘しています。
働きすぎると、体も心もすぐに悲鳴を上げる――。
年度末の忙しさに流されて残業続きの日々を送った結果、私は改めて「7時間くらい働くのがちょうどいい」と実感しました。
無理をせず、自分に合ったペースで働くことの大切さについて、今日のブログで綴ります。
私は、時短勤務の契約をしているので、毎日だいたい7時間ほど働いています。
忙しい時期に感じた「罪悪感」
しかし、年度末は私の仕事でも忙しさのピークを迎えます。
同僚たちが毎日深夜まで働いている姿を見て、「自分も少しは働かないとまずいかな」という罪悪感から、最近は残業をしていました。
早朝、子どもが起きる前の時間を利用して、1日9〜10時間働くような日々が続きました。
無理をしたら、体は正直だった
すると、分かりやすく体に不調が現れ始めたのです。
- 睡眠が浅く、夜何度も目が覚める
- 夢を見てうなされる
- 喉が痛くなり、声が出なくなる
- 口内炎ができる
- 首を寝違える
やっと迎えた週末。
金曜日の夜は子どもと一緒に寝て9時間ほど睡眠をとりましたが、まったく疲れは取れず…。
土曜日は1日中体がだるい状態でした。
次の日、10時間寝てようやく、すっきりと目覚めることができました。
若いころとは違う、今の自分
若いころは無理がきいたものです。
でも、歳を重ねると無理をすればするほど体にダイレクトにダメージが出ることを、今回身をもって痛感しました。
平日に仕事を頑張っても、週末にアクティブに過ごす元気が残っていない。
それって、なんとつまらない人生なんでしょう。
私に合う働き方を知った
今回の経験を通して、
**「毎日7時間くらい働くスタイルが一番合っている」**と、はっきり知ることができました。
日本では8時間勤務が一般的ですが、たとえ残業をしなくても、**8時間ですら長すぎるのでは?**と感じます。
もちろん、私は子どもがいて、家事や育児にも時間をかけなければなりません。
仕事だけに集中できればまた違うのかもしれませんが、
それでも、仕事だけの人生にはもう戻りたくないと思っています。
7時間勤務を貫く理由
早く帰れることに感謝しながら、
これからも私は7時間勤務スタイルを貫いていきたいと思います。
そしてそれが、今後育児や出産などで仕事をセーブせざるを得ない人たちにとって、
「無理しなくても大丈夫」という希望の光になればいいな、と願っています。
自由に選べる働き方が理想
本当は、
- 定時で帰りたい人は定時で帰る
- 仕事に夢中になりたい人は残業も厭わず取り組む
そんなふうに、一人ひとりが自由に働き方を選べる世の中になってほしいです。
全員が「残業しないといけない」という空気は、誰の幸せにもつながらないと、心から思います。
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