こんにちは!せとちゃんです!
一姫二太郎(4歳、2歳)を育てながら、ワーキングマザーをしています。
2024年3月に読んだ本の中で特におすすめの書籍を3つ紹介したいと思います。
①数値化の鬼(安藤広大)
組織コンサルティングを提供する株式会社識学の代表取締役である安藤広大さんの三部作の1つです。
二作目である『数値化の鬼』では、
まだ管理職ではなく、プレーヤーとして働いている人向けの仕事術が記されています。
私はこの本をきっかけに、
社内の評価制度を見直して、仕事の目標を数値で定めることができました。
自分の働く意識を抜本的に改革してくれた、最強の1冊です。
↓詳細はこちらをどうぞ。
②今やらないヤツはバカ!堀江貴文のChatGPT大全(堀江貴文)
職場で導入されている生成AIを駆使するために、手に取った1冊。
でも、子育てにもChatGPTが使える、というホリエモンの意見に目から鱗でした。
ChatGPTで子育て!
AIの活用は子ども達の学習や成長に大いに役立つはずだ。例えば、ChatGPTが使えるタブレットを子どもに渡しておけば、「なんでお空は青いの?」といった親が困るような質問にも難なく答えてくれるだろうし、子ども達は自然と複数の言語を学び、いつのまにか十言語を話すことが可能になるかもしれない。
子ども達が豊かな教育を受け、多様なスキルを身に着けるためにも、AIという新しい道具を活用しよう!
なぜなぜ期の子ども達のために、今ではChatGPTが手放せません。
宇宙の上には何があるの?4歳にもわかるように教えて。
宇宙の上には、空が広がっているように思えるけど、実は宇宙はどこまでも広がっているんだよ。宇宙は星や惑星、銀河などでいっぱいで、とても大きな空間なんだ。
もちろん、ChatGPTの答えがすべて正解というわけではないことには注意しなければなりません。
でも、子どもに分かりやすい言葉で解説してくれるChatGPTのおかげで、
親子のコミュニケーションは豊かになったことは明白です。
今では、夫も携帯にダウンロードしており、家族全員でお世話になっています。
③夢をかなえるゾウ(水野敬也)
日本一読まれている自己啓発小説です。
ニュートンやビル・ゲイツなど、偉人のエピソードを取り入れて物語が展開されるため、説得力があります。
知識を得ることばかりに注力せず、
それを実行に移すことこそが、成功への分かれ目になるのだとガネーシャは教えてくれます。
私は、子育てをするようになり、自分の人生が180度変わったように感じます。
『子どものため』という想いが原動力になって、行動に移せるようになったからだと気付くことができました。
さいごに
今月も隙間時間を活用して、10冊ほどの本を読むことができました。
何といっても、おすすめはAudibleです。
忙しいワーパパ・ワーママでも、家事をしながら、移動しながら…と
ながら読書をすることができます!
月会費1,500円なので、1冊の本代だと考えると安い!と感じ、今ではなくてはならない存在です。
無料体験もできるはずなので、ぜひお試しください。
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